2010年07月04日
情熱大陸
情熱大陸
今、見ていますが、面白いですね!
【番組終了】
番組終了後の感想を書きたいと思います。
この番組の編集者が番組を制作するにあたりキーワードとしたのは「編集」です。
松岡正剛(せいごう)という人物を読み説くのに、書店経営(松丸本舗)における視点も
「編集」というワードでまとめています。
番組の構成は、さすが「情熱大陸」という感じでしょうか。
焦点を当てる人物の現在・過去・未来を「編集」と言う言葉で、ひも解いて行く。
これまで、このような視点でこの番組を見たことはありませんでしたが、
この番組も1つのテーマに基づいて編集されている以上、製作者の意図も狙いも
はっきりと明確にあり、それが基礎となって構成されているはずです。
次回は、どんな「編集」をするのか、楽しみになりました。
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(番組紹介です)
「編集者・松岡正剛」▽「知の巨人」と称されるカリスマ編集者・松岡正剛が作る
「新しい本屋」とは?
iPadの登場で「読書離れ」に歯止めがかかるのか?と、期待と不安渦巻く出版業界。
国内の市場規模は右肩下がりで街の書店も10年で29%減と「本」を取り巻く環境は非常に厳しい。
そんな中「知の巨人」と呼ばれるカリスマ編集者・松岡正剛が昨秋、
東京・丸の内に作った「新しい本屋」が話題だ。
5万冊を超える書籍はテーマごとにあらゆるジャンルの書籍が一つの棚に並ぶ。
松岡が作り出した「異空間」その魅力に迫る。
Posted by プロジェクト8 at 23:16│Comments(0)
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