起業家アソシエーション　プロジェクト８

日本経済新聞（5月2日より）

今年のゴールデンウィークには、遊びには行かず勉強に励む社会人が多いという記事が出ています。

資格学校では、中小企業診断士、行政書士などの特訓コースが盛況とのこと。

背景には雇用、賃金などの将来の不安があると言う。

資格を取得し、仕事に活かし、スキルを高めようと言う人が多いと言うことだと感じます。

浜松商工会議所の坂本　豁　専務理事と、お話しさせて頂いた時、

今年の上半期の商工会議所の講座の多くが有料から無料に変わったのは、

「不況の今こそ、人材教育に企業は力を注ぐべき」との御室会頭の決断であることを

お伺いしました。

今、時代の流れが急速な中、生き残ろうとする人の向上心には、ＧＷも関係ないのかも知れません