起業家アソシエーション　プロジェクト８

長谷川電機テクノサービスの上田透統括所長の成功事例が、

静岡市で有名なビジネス情報誌「ビジネスレポート」に掲載されたことは

以前に、私のブログでお知らせいたしましたが、今回はその続きです。

以下、ご本人の文章をご紹介いたします。全文はこちらからご覧になれます。

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お世話になっております、上田です。

6月29日に、静岡ビジネスレポートさんより、約１時間の取材を受け、

『企業のソーシャルメディア活用　最新事例を聞く！』といった内容で

雑誌に掲載されました。ツイッターからも、リアルな仕事仲間からも、

ツレからも沢山の反響を頂き、ありがたく思っています。



今後の中小企業にとって、ソーシャルメディアとは？

　欠かす事の出来ない、確立されたマーケットだと考えます。

　マーケットといっても売る事だけではなく、お客様のニーズや口コミを

　リアルタイムに且つ、大手企業の様に莫大な費用を掛けなくても、知る事が

　出来る、中小企業にとっては、これ程ありがたい事は無いマーケットだと思います。

　私の場合、ツイッターというツール対しては、140文字という、企業告知としては

　余りにも短い縛りがあるがゆえ、ゆるく、そして簡潔に、情報を発信出来るツールと

　認識しており、現在は、社用というよりは、フォロワーさん達とのやりとりの方が

　面白く、たぶん、会社が求めるような商売にはならないかと、、、(笑)

　それでも、会社を知ってもらう、どんな人間性なのか知ってもらう、

　それが出来るのがツイッター。双方向性、だから出来るんです。

　　　　　
　インターネットもホームページもブログも　企業が求める、”魔法の箱”では

　無い事をしっかり認識し、どう使いたいかを明確にするべきですね。　
　　　　　
どれだけ集客出来るか？というのは大事な事かも知れませんが、

　僕らの建築業界、つまり物作りの世界においては、リアルに　いい対応が出来て

　プロとしての提案が出来て、商品となる技術力で、お客様に、感動と笑顔を

　与えていける企業でなくてはならいと、、、。

大風呂敷を広げるよりも、

　一つ一つ確実に仕事をしていく事が、最高の営業活動かと思っています。
　　　　　　　　　　　

今後、現在のマスメディアからの一方通行の情報だけでなく、

　ソーシャルメディアでの、双方向な　”やりとり”　がウエイトをしめていくのは間違い

　ないと思います。ですから、買い手側も発注する企業を選別出来る事になり、

　ツイッター等で情報や口コミを集め、そして、企業へどんどんアプローチ

　してみて下さい。僕ら企業も、そうして”ふるい”に掛けられる事で、

　同業他社と切磋琢磨し、静岡が、日本が、元気になれば！と思います。
　　　　　　　　　　　
　　　　　　 　　　　　　　　

この取材にあたっては、私のツイッターの師匠　『プロジェクト8　代表　辻村氏』の

前面バックアップのもと　掲載されました事、深く感謝致します。